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にゃん王子とウサ王子との、ナミダ、アセ、エガオ、そしてくだらない話ばっかりの日々
by rosifix
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お父様の甘えん王子
 やばいものを見ちゃいました!
 やばいって、超モエて、ドキドキ過ぎて、自分の心にやばいということです。

 それはねむにゃんのことです。

 その日、王子ちゃまたちは朝早く出かけました。夜2時に帰ったのに、朝4時に起きたようです。白ウサはまだ元気そうで、家族と話したりしましたが、ねむにゃんはすごく疲れて、ボロボロになって、かわいそうに顔をテーブルに伏せて寝ました。

 そのとき、お父様は近づいて、そばに座りました。

 「パパ、僕は息が苦しい。」と、ねむにゃんは言いました。

 「じゃあ、パパの肩に凭れかかって。」と言いながら、自分の肩を軽く叩きました。

 ねむにゃんは自分の頭をお父様の肩に大人しく乗せて、眠りました。

 それを見ちゃった私は・・・ちっ、ちょうもえすぎ~~~ >_<

 そして、この話を聞きました。

 同じ日の朝、ねむにゃんはヨロヨロと自分の部屋から出たとき、お父様は近寄せてきました。お父様は息子の両手を取って、具合を聞きました。それから、親子はその場を二人きりの世界に会話をしばらくしました。ずっと手を繋がったままでした。

 お父様は普通、仕事で多忙ですから、たまに子供と時間を過ごすようです。子供と一緒にいたら、こんなに甘やかすかもしれません。

 ねむにゃんは、その日、小さな娘さんみたいです。
 自分の妹さんより、ずっとお父様にくっついたり、甘えたりしました。

 「息が苦しい」って、なぜお父様の肩に凭れかかることで、治るのかは、どうしてもわけ分かりませんね。そして、ねむにゃんは本当に「息が苦しい」のか、も。
 ただ、お父様に何か甘えたいだけでしょう。

 また、ねむにゃんは車に出るために、ビルの入り口で靴を立ったままで履きました。体力がないから、よろよろとなって、その瞬間お父様は椅子で息子さんの体を受けました。息子さんは座ると、肩のマッサージをしてあげました。それから、脇を抱いて息子さんを車に連れて行きました。甘いお父さんだなと思いました。

 お父様と息子なのに、ねむにゃんだから、なんだかモエモエでした。
 優しいお父さんとかわいい娘さんみたい。
 ねむにゃんは体が大きくなってきたのに、お父様の前ならちっちゃい女の子のように見えました。
 かわいすぎ~~>.<
by rosifix | 2008-11-11 01:42 | マイ王子ちゃま
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